まとまりのない下品な話です。

うしおを裸にしたらいっぺんに画面が白くなったので、
濃い目のトーンで影を張り、
同じパーセンテージのグラデを背景に色を重ねてみました。
苦肉の策が解かり易過ぎる。
しかも影のトーン濃度を濃くしたのは途中からですので、
前半と後半での画面の薄暗さが半端なくおかしいです。
きっと時間の経過を表現しているんだよ。
えぇー！？そんな長期戦は、うしおが死んじゃう！！（セルフ突っ込み）

ところでこの間、ぜんぜん違うジャンルのサイトに遊びに行った時のこと、
オフラインのページに、発行しているジュウハチキン本のサンプルが上がってたんで、
上手い具合の隠し方を参考にしようかと覗いてみたんですが、
ページの九割がモザイク処理されてて全力で吹き出しました。
これは・・・
もういっそのこと上げなくていいんじゃないかしら。
何の参考にもなりゃしねぇ。

ところで原稿、うしおの顔が可愛く描けたなーにやにや
なんて浮かれながら原作読み返したら、別人ッぷりに物凄いスピードで心が折れました。
折れたハジッコが飛んでいってもう跡形もありません。
あるぇー・・・？
そんなネタになりそうなうしおの表情、ネタにしないのももったいないから、
いつものように原稿のコマ切り抜いて張ってみようかなーと思ったんですが、
最近描いてるうしおは全部表に出せない感じなので断念しました。
とらはもう言うまでもなく、立ってるだけでジュウハチキンなので
とてもお披露目できません。

つーかちょっと気を抜くと、
ヒットポイントが女子の位置になってしまったりとかするので、ＢＬって奥が深いですね。
若干怪しげなコマが何個かありますが、
ソレはもう雰囲気でソウイウコトだと誤認していただきたいです。
しかしアレよな。
うしおはその内、脱腸か切れ痔になるな。
ＢＬって奥が深いな。
それから今回、うしおはまだ生えてない方向で描いてます。
うしおはつるつるです。足の毛だって生えてません。
とらも生えてません。←！？
つーか、その辺はうしおのケツの肉とか、とらのもりっとした太ももとかで、
上手い具合に隠れて見えない感じに処理しているので、心配しなくて大丈夫だよ。

何の心配ですか。
寝ます。

無題

ぜんぜんジャンルの違う友達から、
イベント行けたらのぞきに行くよ！
と言われて嬉しくなって、
じゃァ私、今回出すエロ本の無修正バージョン用意して待ってる！
とか軽い気持ちで冗談を言ったら、
入場禁止になりたいのか
と真面目に怒られた。

正　直　ス　マ　ン　か　っ　た

もういい大人なんだから、もうちょっと考えるよ。
ちょっと真面目に落ち込んだ日の呟きでした。

おかえり！

管理人です、おこんばんわ。
フユコミ用に描いていた新刊が帰ってきました。
いつもながら、仕事が速いですね、金沢さん・・・

つーかビックリしたんですが、
新刊の表紙！



色うッッす！？



今回は雰囲気に合わせて、表紙の紙をいつもと違うものに変えてみたんですが、
雰囲気は十分だ・・・！
しかし薄い！
並べて見てみると、すごく薄い！！
少女漫画っぽい・・・！！

でも読み返してみたら、中身はいつも通りでした。
アルェー・・・
残念なことに、またもや表紙詐欺が入りました。
サークルカットも若干詐欺です。
なんだか恐れていたことが現実に・・・
これはもう2冊目をどうにかこうにか完成させるしか、挽回の余地がない・・・？

2冊目の表紙はサークルカットに色塗って使いまわします。
だから詐欺じゃないモン！！

酷い開き直りだわ。

最近のアタシ。

（表でやっていいネタかコレー）

うしお×とらの漫画を真面目に考えていたところ、
とらを女に化けさせればいいんじゃねーか、という提案をしたのですが、
満場一致で、うしおは食われる。
という結論に達しました。
そしておっぱいにトラウマを抱く。
女子とらは、むっちむちだよ、きっと。はあはあ。

2冊目のネームを読み返して、
うしおの空気の読めなさ具合に全オレが噴きました。
いくらなんでもアレはめげるよ。
昔どこかのＢＬ本のトークで、
真のウケは、相手のアレがどんな○●でも愛情で受け入れられる
的な文章を読んだことを思い出しました。
ＢＬってハードだな・・・ごくり。
と言うことは、私の描くうしおは真のアレではないと言うことですね。
まぁ、中身は健全な男子だと思っているので、
その辺りは別にいいんですが。

私の漫画を読んだ友人何名かに、
毎回あそこまで行って何も出来ない大妖怪さまは不憫だな。
というような感想をいただきます。
私の友人（特に男子）は、高確率で大妖怪さんに同情的です。
むしろ可愛そうな目に合わされているのは、うしおだと思い込んでいたので、
その考え方はまるでありませんでしたが、
今日ネームを読み返して自覚しました。

うん、アレはちょっとめげるわ。

でもそこは大妖怪の根拠のないポジティブ思考で何とかしてください。
何だかんだと言いながら、アレはアレで報われていると私は思う。
アタシの基準おかしいですか。
え、マジでか。


・原稿ー・



左右の表情の差がすごいな。
場面は各々想像してください。
何が笑えるって、
大妖怪さんの無表情ッぷりですね。（描きあがって気付いた）

準備会から通知が届きました。

（こんな柄の抱き枕カバーがあればいいのに）

どうやらあの当落システムに、誤作動はなかった模様です。
チケット届きました。
フユコミは、j*名義でサークル参加予定です。
お時間ありましたら是非どうぞ。
スペース番号などは、トップに記載してございます。

そして2冊目のエロ本のほうは頑張って描いてますが、
どうにもエロさが足りない気がしてどうしようもありません。
前回のピンク本（j*05）は隊長に散々ぬるいと言われたので、
今度こそはと意気込んでみたのですが、
どうやら私はそっちの方向のテクニックは皆無のようです。
だからって、他の才能なんてあるわけないんですが。
私の才能は、どれをとっても「そこそこ」です。
でもその程度が一番ぬるま湯で気持ちがいいです。（後ろ向き過ぎるポジティブ思考）
身の丈にあったところで、私に似合うぐらいの幸せに浸って居たいです。
多くは望みません。
だから私に生きる希望（おもにうしおとかうしおとかうしおとか）をください。

ところで今回の漫画は、どっちかと言うと王道な方向のネタだと思うんです、よ。
オッサン×少年とくれば「筆おろし」だろう、と。
あ、はい。
今私、最低な発言してますんで、解かるオトナの人だけ苦笑してください。
私の脳内でのうしおは、一般的な少年なので、
実は助平なことにに興味津々なのですよ。
でもそういうのを表に出すのがまだ恥ずかしいお年頃。
所謂、むっつり助平ですね。
うん、可愛いな、むっつり助平。
で、黄色のオッサンはあまり性欲が濃くないイメージ。
コレは毎回言うけど、とらって性欲なさそうだ。
食欲とか闘争本能とか我侭とかプライドとか、そういうもので構成されている気がするのよね。
なので話を作るのが非常に厄介で・・・
でもアレだよな。
バッテンの左側がノリノリでないと、エロ漫画はオハナシにならないんだよな。
うーん。
とりあえず最期までネームは切りきりましたが、
なんだかちょっといまいちノリ切れていない感がぬぐえません。
あれだよね、コレはきっとオッサンをもっと好色家に仕立てないといけないんだよね。
・・・見た目がただエロイからもうソレでイイジャナイカ。
とらが出てればそのコマはもうジュウハチキンだよ！！

いや、うん・・・頑張る。

もうちょっと精神統一をして、大妖怪さまをコッチに呼び寄せる努力をします。
私の煩悩を乗り移らせれば、もうちょっと勢いがつくと思うんですが。
だってエロ本なんて、バカでナンボだもの。
いや、バカなエロが私の好みなだけですが。

エロ本描くのは、非常に苦しいトコロですが、いつもと違った楽しみを味わえて好きです。
つまりは洋服描くのが嫌いなだけです。

うしおは全裸が一番可愛い。（落ち着け）

でも今度、着エロ（？着衣でエロをそう言うんですよね、確か）
とか言うジャンルにチャレンジしたいと思います。
何度も言うが、うしおに言わせたい卑猥な台詞があるのだよ。

まァその前に、目の前の筆おろしを完了させます。
2冊目もコミケに間に合えばいいなぁー。