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最近更新した内容の補足説明です。 最近は日記に傾倒中。
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こんばんは、管理人です(´・ω・`)
久しぶりに漫画を描いていたんですが、途中でなんかネタかえようとして、三ページ半ほど消しました。
鉛筆描きですから、消ゴム一個でサクッと消えるわけなんですが。
しかしもともと、要らない紙(必要部分を切り抜いた切れっぱし)に描いているわけですので、わざわざ消ゴムで消すこともなかったな…と。
要らない紙なんだから、捨てりゃいいじゃん。
あぁ…しかし、三ページ半を描いていた時間…決して短くないよ?
そして、勢いでかえちまったネタのオチが思い付かない…

弾幕薄いよ!なにやってんの!!

もう寝ます。
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痛恨の編集ミス。

こんばんは、管理人です!
新刊本、表紙の入稿を先行して受けてくれると言うので、発注書書いて送って来ました。
表紙・裏表紙含めて34ページのイメージだったのですが、家に帰ってノンブル(ページ数)張ってるときに、2ページ足らないことに気が付きました。

…なんで?

もう私は数も数えられないようです…

気が動転して、何してたかっつーと、よつばと!読んでました。
ヤンダが好きです。
でも一番好きなのは、よつばととーちゃんです。
二人あげてる時点で、一番じゃねぇ!!(セルフ突っ込み)



現実逃避してる前になんか描けっつー話ですね…
あぁ……
ドラゴンボール、ハリウッドで実写映画化!
いや、そんな真面目な声で「孫悟空が様々な敵と闘う」言われても…(笑)
N●Kとドラゴンボールの見事なまでのミスマッチ。
思わず笑ってしまったのだけど、落ち着いて考えてみたら、そんな面白いことでもなかったわ。(なんやねんお前…)

こんばんは、管理人です。

今日、ずっと欲しかったコートを買いました。
会社の帰り道にあるショップのディスプレイにあったやつなんですが。
予想外に高かったのは、まぁ…いいとして。
毎朝、毎晩この店の前通るのに、ディスプレイの服、買ってどうすんだ自分…!
また通勤のたびに、店員さんに微笑まれるよ…!!
以前同じショップで同じような状態のワンピースを購入して…何度か上記のようなことになりました。
愛想のいい店員さんが多くて、とっても感じのいいお店なんですが…
…ちょっと……気まずい(小声)
やー、もぅ…
ホント学習しないなぁ…私……

でも明日寒いらしいから、早速来ていこー!(長所は切り換えの早いところです)

あぁそう言えば、昨日の話し。
家の階段に落ちてた漫画を何気無く読んでいたんですが。
唐突になんの説明もなく大乱闘が始まってて、なんかすっげぇ想像力使う漫画だなぁ~と思っていたら、
9巻でした。

自分の勘違いっぷりに、久々愕然としました。
そりゃそーだよ、こんないきなりな漫画、漫画として成り立たねーよ。
センセーショナルも程があるよ。

……ホントびっくりした…なんであの導入部で1巻と思い込んだのか…
しっかりしろ!私ッ!!
まぁ当初の予想通り、お兄ちゃんに原稿を落とされたわけなので、取り急ぎ漫画を作成中の管理人です、こんばんは!
ネタは、毎度の如く困った時のかまいたち兄弟。

…まぁ…ぶっちゃけ予想通りだったけどね…描くって言ったから待ってたのに…
…同人誌の原稿を実兄に頼むなと言う話しか……
しかも微妙に女性向けだしな!(大爆笑)

笑い事じゃねぇーッ!!
キーッ!



長時間パソコンが使えないので、つれづれに携帯で小咄など書いてみました。
漫画で描こうと考えてたネタですが、描いたら描いたで泣いてしまいそうなんで文章で…(それもどうなの)
うしとらの未来のお話。
死にネタ駄目な人は読まないでね☆








例えば奇跡が起きるとしたら、こんな風に。



暗い土の中で、どれほど眠っていたのだろう。
久しく目にした外の世界は、五百年ぶりにみたあの日の奇跡ほどでないにしろ、ずいぶん様変わりしたように感じた。
空気のにおいも、建物の色も、そして、人の顔も。
遠い記憶をたどって、ようやく探し当てた懐かしい寺には、懐かしい顔は既になかった。
ふわりと地面に降り立ち、金色の妖はボソリと呟く。
だいたい予想はついていた。
それでも、淡い期待は捨てられなかった。

「なんでぇ…もう、おっ死んじまいやがったのか…」

人の寿命は、長くて百年。
だがその歳月は、妖が再生するには短すぎる。
あの日、形すらないものに溶けて、思考など残っているはずもないのに、この中で繰り返し流れ続けていた。
明るい日の下で、それよりいっそう明るい顔で笑う子供。
嬉しそうに子供は、いつか己で名付けた、あの名前を呼ぶのだ。
寺の門から、見知らぬ人間が出てくる。
面影は、まるでない。
きっと、血を分けた一族の者ですらないのだろう。
よく見れば、人間用の小さな出入り口にある、確か、表札、というものに書かれている文字も違う。

「けっ…面白くもねぇ…」

ずっと暗い土の中で、待ち続けたのは、自分だけだったのか。
あの声を、あの笑顔を、触れる、柔らかな温もりを。
黙ったまましばらく寺を眺めていた妖は、つまらなそうに、ふん、と鼻を鳴らした。
目的のものがないならば、もう此処に用はない。
しかし、再び空へ飛び上がろうとしたその視界の端に、何がかひっかかった。

「…ん?」

鼻にしわを寄せて、目を凝らす。
金色の長い毛が、日の光に反射して、視界を邪魔する。
妖は苛立たし気に毛を掻き上げて、その一点に意識を集中させた。
気を付けていないと、見落としてしまいそうなほど小さなそれは、深い茶色の毛並の、仔猫だった。
どうしてそんなものが気になったのか分からないが、妖は飛び上がるのをやめ、まじまじと仔猫の顔をのぞきこんだ。
どうやらこの猫は、姿を消しているはずの妖が見えるらしい。
じぃっ、とその大きな両目でこちらを睨みつけている仔猫は、目の前に迫る妖にたじろぐ様子もない。
妖はなんだか、挑むような仔猫の視線が面白くなくなって、ぴんっとひとさし指で仔猫を弾き飛ばした。

「に゛ッ」

しかし、小さな抗議の声をあげた仔猫は、驚くことに、とっさに妖の指に喰らい付いてきた。
ぶらん、と指先に垂れ下がる仔猫の姿に、さすがに妖も面食らう。
それからようやく、今まで感じていた違和感の正体に気付き、はっとした。
この目には、確かに見覚えがある。
知っている者が見れば、口を揃えてその名前を呼ぶだろう。
挑むような、真っ直ぐな目。
そのまま、性格を表したような、曇りのない目。

「ほーんと、…頭わりぃなぁ…オメェ」

ふと、妖の頬が緩む。
大きな掌に乗せてやると、仔猫は小さな頭を妖の指に擦り付けてきた。
あの時とは、明らかに違う体温。
重みも、感触も、まるで違うのに、分かる。
間違いない。
間違えるはずがない。

「よりによって、なんだってこんな弱っちいモンになっちまうかね」

言いながら、指の腹で仔猫の額をぐりぐりと撫でつける。
仔猫は、一瞬不機嫌そうにしながらも、幸せそうにゴロゴロと喉を鳴らした。
何度も輪廻を繰り返して移ろい行くものが人ならば、妖は常に止まり続けるもの。
それは、決して交わることのない二本の線のようなものだった。
けれどそれは微かに傾いて、いつか触れ合う奇跡が訪れるのかもしれない。
こんな狭い範囲で、この魂は、何度繰り返してきたのだろう。
与えられた生を、いくつ費やして、この仔猫は自分に再会できたのか。

「猫なんてすぐ死んじまうじゃねぇか。そうしたらわしは、こんなだだっぴろい世界から、まぁたオメェを探さなきゃなんねぇ」

掌の上で、仔猫が妖の言葉に、満足そうに目を細める。
妖は、ふわりと飛び上がり、鋭い牙をむいて、笑った。

「しょーがねぇな!乗り掛かった船だ。飽きるまで付き合ってやらぁ!」

二本の直線が、遠いところで交わり会う。
奇跡が起きる。

きっと、こんな風に。



終わり










なーんつってな。
こんな再会の形も悪くないかもなー…
んで、このあと仔猫は長生きしすぎて、変化になって、大妖怪と旅をするのよ。
喋る猫…!
ドリーム…(笑)

つか、携帯で長文打つと電池の減りがハンパねぇ!!
最後までお付きあいありがとうございました!
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