真面目な話。・・・の末の私信。

一晩あけて、更に冷静になってみたところ、昨日のお詫びの文章は、はっきり言ってお詫びにも何もなってないですね。
説明がない上に、感情ばかりが先走っていて、読んだ人の不安を誘います。
なんなんでしょう、心配されたいのか、おのれは。と。

さくっと消してしまった方がよいのでしょうが、あんまり消したり、書いたりとか、
ワヤワヤしますんで、残しときます。

すみません。
冷静になっている側の脳味噌と、まだ冷め切らない脳味噌が混ざり合って、寒いのだか熱いのだかよく解からない不快感に苛まれている状態です。

お詫び文、というか・・・多分最終的にただの謝罪文になりそうですが、
ちょっと書かせてください。
長くてウザイ文章になることが予想されますので、いったんたたみます。
お暇な方はどうぞ。

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昨晩久し振りに人と口論をしました。
私は攻撃的な発言を平然とする割りに、あまり喧嘩したり怒ったりするのが嫌いなたちなのですが、
昨日はさすがに我慢の限界でした。

人生観・・・というのでしょうか、ものの考え方について語り合い、あまりに平行線をたどった挙句、言い争いになりました。
あれは口論じゃなくて、討論だ！などと言い訳はもう出来ません。
タダの子供の喧嘩でしたね。

私は人と比べて、ほんの少し心が頑丈に出来ているようです。
単純なくせに、冷静なのだそうです。
自分に厳しくて、そして他人にも厳しい。
そんな自覚は・・・まぁ少しはありますが。

いつもテンパってるような生き方をしている私に向かって、冷静で落ち着いてるとは、どんな視覚しているんだろう
とも思ったんですが、言われてみれば結構、その通りです。

ピンチの知らせを受けて、滅茶苦茶あわててすっ飛んで行って、わーわー泣いて・・・、そんな青春も送りましたけど、
泣きながら私はどこか冷静に、それまでの状況を整理したりしていて、言葉を選んだりしていて。

だからってそれが、別に悪いこととは思いません。
冷静に物事を考えられるのは、よいことではないかしら。
でも弱い人間からしてみれば、いつも何かに悩んでいる人間からしてみれば、それはただの冷たい人だと。

甘えるなと。
昨日の私は切り捨てました。

生きていれば苦しいのも悲しいのも、みな感じることではないでしょうか。
それを他人にぶつけて、どうなる訳でもないと思うのです。

とか言って・・・ね。
まぁ・・・なんだ、反省はしてますよ。
ギリギリの精神状態の相手に、甘えるな！なんてどんなドエス発言かと。
でもねぇ。
もっと・・・なんだ、

虚勢張って生きろよ。
歯ァ食いしばって笑えよ。

これが全面的に正しいか？と問われるとマッハでもじもじしますけど、
苦しいんだぜ弱いんだぜ守ってくれよーってアピるより、
ぜんぜん平気ですけど何か！？っていっちゃう生き方のほうが、私らしいんです。

ただ、それだけのことだったんだ。
・・・今思うと、な。

でも面と向かって謝れないんで、ココにこんな形で放置してみます！

めんごッ☆

・・・すみませんでしたorz